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今年の年賀状は、最近特に感じていることを書きました。

初春のお慶びを申し上げます。 

昨年、大東亜戦争と戦後の日本の歴史を猛勉強しました。 スタンフォード大学フーヴァー研究所、西鋭夫教授の「真実の歴史講座」のDVD等がそのテキストでした。 

日本が米国に2度と戦争を仕掛けない為に、マッカーサーが戦勝国の権威で有無を言わせず、日本人に施した新憲法や教育改革等の施策により、日本という国家と日本人の誇りが見事に骨抜きにされ、今尚、わが国で亡国的言動が、 歴代政権をはじめ、国内至る所で観られます。 

昨年中国王毅外相が日本に来て、そのお膝元で、中国の尖閣諸島と発言した時、その場で現外相が即毅然とした反論をしなかったという事実だけでも、国益を守るべき外務大臣の気概と日本国民という意識が全くないことを象徴しています。

戦後70数年、そろそろマッカーサーの呪縛を自ら解き放ち、洗脳された罪悪感を捨て去り、米国初め中国、韓国、北朝鮮に堂々と物言う日本人になりたいものです。

令和3年元旦 

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大平 和徳 
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