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鳥の目、虫の目、魚の目

過去2回の修養会、私にとって内容が盛りだくさんのイメージがあります。

そんな時、「鳥の目、虫の目、魚の目」という言葉を目にしました。

「鳥の目」とは、空を飛ぶ鳥のように、物事を高いところから俯瞰する目。

「虫の目」とは、虫のように近いところから物事を注意深く見る目。

「魚の目」とは、魚が水の流れに従って泳ぐように、時流を読む目。

これを修養会に当てはめると

シェアリングはみなさんの話を共有することによって、「鳥の目」、総合的に共感する目を養う。

合掌行、発れいき法は、「虫の目」、手順や実感、表情など細かいところまで見る目を養う。

対面、遠隔ヒーリングは、「魚の目」、魚の群れが同じ方向スピードで進むように、流れを感じる目を養う。

目はれいきを表し、養うはよい習慣をだんだん作り上げるという意味です。

うまくいかなかったり、悩むこともありますが、視点や角度を変えることによって、心が少し軽くなったり、今までと違った気持ちで向き合えるようになるのではないでしょうか。😃